11次元の宇宙が10^500存在する証明
[X]
1-1+1-1+1-1+…
つまり(+1)と(-1)を交互に,無限に加法すると和はどうなるでしょう.
いくつかある正解のうち2パターンを先に答えてしまうと1と0なのだ.
・1-1+…+1で終わるなら:和1
・1-1+…-1で終わるなら:和0
解が2パターン存在する
ここで(+1)と(-1)を交互に,無限に加法しているがあえて一旦(-1)をxにしておこう.
1+x+x^2+x^3+x^4…=?
なお正解が1でも0でもあると言ったばかりなので右辺xの定義域0≦x≦1とする
すると右辺は1/(1-x)
ただしこのままじゃxは永遠に解けないので数学界の裏技「解析接続」を使い
「定義域0≦x≦1」
と宣言してスグだが
「その定義域じゃなくても別にイイよ?」
とする.
1+x+x^2+x^3+x^4…=1/(1-x)
このxがもう何でもアリなら(-1)がシックリくることになる
一旦xにしたおかげで右辺がデキたので
右辺にx=-1を代入すると
1/(1-(-1))
=1/(1+1)
=1/2
∴1-1+1-1+…=1/2
[Y]
1+2+3+4+5+6+…
Yoするに自然数(この場合は0を含まない)を全て,無限に加法していくと和はどうなるでしょう!
ちなみに解のうちの1パターンは∞
無限に加法し続けるからなのだ!
さて,2パターンめの解を一旦Sと仮定し両辺を4倍して筆算すると
S=1+2+3+4+5+6+…
-) 4S= 4 8 12 …
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-3S=1-2+3-4+5-6+…
+) -3S= 1-2+3-4+5-…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-6S=1-1+1-1+1-1+…
すると右辺が先刻の
[Y]1-1+…=1/2
よって-6S=1/2
S=-1/12
[X]も[Y]もフル投資すれば宇宙が分かるのだ
光子の質量=振動エナジー+最低エナジー
光子の質量:0
振動エナジー:2
最低エナジー:(D-1)×(1+2+3+…)×3
0=2+(D-1)×(1+2+3+…)×3
0=(D-1)×(-1/12)×3
0=2-1/4(D-1)
1/4(D-1)=2
D-1=8
D=9
∴我々の既知の宇宙は9次元で構成されてる.
そこに「宇宙の形は雪の結晶のように六角形」
という法則を当てはめると
【5種類の超弦理論】
・ヘテロA
・ヘテロB
・I型
・Ⅱ A型
・Ⅱ B型
・この5つを結びつける10次元超重力理論
計6つを宇宙という六角形の角に当てはめる
→宇宙は少なくとも10次元以上だと証明可能
なお"少なくとも10次元以上"
と表現してスグだが,実は10次元が下限でもあり上限でもある.
ボゾンの数=フェルミオンの数
という超弦理論における超対称性を満たすことができるのは10次元までなので.
で,この10次元とは別に0次元も必ず存在すると定めておかないと
・そも宇宙も生命も科学も存在できなくなってしまう
というトンデモ事態になるので,0次元は今の人類には証明できないが多分あるんだろう(白旗あげながら)
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